山茶花@花物語
初候 11月7日~11日 山茶始開(つばき はじめて ひらく)山茶花が咲き始める頃
次候 11月12日~16日 地始凍(ち はじめて こおる) : 大地が凍り始める頃
末候 11月17日~21日 金盞香(きんせんか さく) : 水仙の花が咲く頃
世界で1本 6cm細幅ネクタイ 綸子小紋地 浅蘇芳色 KO10023N
¥9,000 (税別)
浅蘇芳色(あさすおういろ)は男性の胸元にあると品とセクシーさもかもし出されます。そこへ線と丸で描かれた模様が親しみやすさを表現してくれます。長さは146~150cm 大剣の幅は6cmと少し長めの細めでスタイリッシュなネクタイです。
「さざんか、さざんか、咲いた道〜、焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き〜」 山茶花@Yahoo!ニュース
って童謡に歌い継がれる通り、晩秋初冬のこの時期の風物詩です。椿と似ていますが、違う花。山茶花と書いて、さざんかと読みます。この頃降る雨も、さざんか梅雨と言い、小春日和とさざんか梅雨を繰り返して、だんだん冬に向かっていきます。そんなさざんか梅雨のイメージのネクタイで、この晩秋初冬を表現してみてはいかがでしょうか?
さてこの時期の代表的なおなじみの果物といえば、柿とみかんとりんご、野菜は、ほうれん草、レンコン、かぶ、大根、かぼちゃ、里芋、サツマイモなどなどいろいろですね。
柑橘大好きなわたしとしては、この11月ぐらいから出てくる早生の温州みかんから2月ぐらいまで、ずっと愛媛の農家さんから直接取り寄せて常備している程です。ほうれん草も、冬野菜の代表。冬どりほうれん草のビタミンCは、夏の三倍だそう。鉄分も豊富。
@ぼうずコンニャクの寿司図鑑
イカは大別すると甲を持っている甲いかと、筒いかがあり、甲いかの身は厚くて甘い。墨をたくさん吐くので、関東では墨イカという別名も。
亥の子餅@colossal
陰暦十月の亥の日(2018年は11月3日)には新穀でついた亥の子餅を食べて収穫を祝い長寿を祈るならわしがあります。
茶道では炉を開く日。毎年炉開きのお稽古にいただきます。
マヒワ@ズカンドットコム
立冬の頃、北から渡ってくる冬告げ鳥、マヒワ。冬木立に群れをなしてとまり、寂しげな景色に色を添えてくれます。