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【24の季節とネクタイ】8/7~8/22頃は二十四節気『立秋(りっしゅう)』まだまだ暑い盛りですが、少しづつ朝晩涼しく感じられます。これ以降の夏のご挨拶は残暑見舞いに。ひぐらしの鳴き声にも、秋隣。

梅雨も明け、盛夏の晴天が安定して、1年中でもっとも暑い月の8月。夏の太陽はなかなか沈まず、西日も輝いて、今日に別れを惜しんでいるようですね。

土用もすぎて立秋になると、なんとなく陽の光にもかげりがみえはじめ、朝晩には多少の涼風も感じられます。雲も秋の訪れを知らせる鰯雲。そんな鰯雲のような蝶ネクタイなどで夏を惜しんでみてはいかがでしょうか。16日には京都や箱根で名高い大文字焼きが行われます。

  

野には、盆花としても用いられる、つゆくさ、ミソハギ、キキョウ、オミナエシ、ハス、ナデシコ、ススキ、ハギやユリなど、野花の少ない季節の花たちが、目に彩りをくれます。

 

果物は、引き続いて、桃、すもも、なし、イチジク、ぶどう類に、すだち、かぼす、メロンにすいか。

野菜は、かぼちゃ、夏キャベツ、きゅうり、じゃがいも、とうもろこし、トマト、なす、ピーマン、レタス、アスパラガス、ゴーヤ、さやいんげん、オクラ、ししとうがらし、しょうが、ズッキーニ、枝豆、うり、つるむらさき、冬瓜、みょうが、モロヘイヤ。

  

盆おどりも新暦のお盆の地方では8月中旬に行われます。

暑い時期は、氷点てで、さわやかな水菓などいかがですか。下の写真は、京菓匠 笹屋伊織 涼の晴風 朝顔です。甘夏味でおいしい。

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