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【24の季節とネクタイ】1/6~1/19頃は二十四節気『小寒(しょうかん)』1年で最も寒いこの時期を「寒(かん)」と言う。小寒は寒の入り。7日は人日(じんじつ)の節句で七草粥を食べるとその年は病にかからないと言われる。11日は鏡開き、汁粉やぜんざいにしていただく行事。15日の小正月に食べるのが小豆粥

もっとも寒いこの季節、地表にも霜が降りる頃。まるで霜が降りたような美しいネクタイは、青磁の淡い水色に流水の地模様が美しい日本的で美しい1本で季節を纏ってみませんか。

世界で1本 5cmナロータイ 無地青磁に流水地模様 MU10004N

¥9,000 (税別)

 

小寒の七十二候

初候「芹乃栄(せりすなわちさかう)」セリがよく育つ頃。1/6〜1/9

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロが春の七草。五節句の1つの1/7の人日の節句に、今年も健康でありますようにと願って、七草粥をいただきます。 右の写真は伊勢丹新宿本店の花屋さんで売っていた籠盛り。

松の内(関東で1/7 関西で1/15)を過ぎた松飾りは、翌日8日に外されて、どんど焼きで燃やして年神様を天に送ります。旬の魚の1つ、鱈ちりもおいしい季節。白子のあるオスのが美味だとか。

次候「水泉動(すいせんうごく)」凍った泉が動き始める頃。1/10〜1/14

 

1/11は鏡開き。年神様に供えたお下がりとして、木槌や手で鏡餅を割っていただきます。餅を食べると力持ちになるからと、元々は武家の風習だったとか。ぜんざいや磯辺巻き、美味しいですね。硬くなったお餅を割ったりするのは大変なので、今年からうちでは木でできた鏡餅飾りに。季節の花の蝋梅。本当に蝋細工のようですよね。和菓子の意匠にも。

 

末候「雉始鳴(きじはじめてなく)」オスのキジが鳴き始める頃。1/15〜1/19

 

1/15は小正月。昔はこの日がお正月だった名残で小正月と呼ばれます。この日には小豆粥を食べます。旬の野鳥のキジ。実際にメスを求めて「ケーン」と鳴くのは3月頃とか。

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