いよいよ梅雨が明けて本格的に夏になるころ。この小暑から立秋までが、暑中見舞いの時期です。
この小暑は、七夕から始まり、入谷の朝顔市や、浅草寺のほおづき市と、季節の風物詩が続きます。
ほおづき色の鮮やかな細身のネクタイとポケットチーフはいかがですか。夏に負けずにすごせそうです。
7月6.7.8日に入谷の鬼子母神近辺で行われる朝顔市。早朝からさまざまな朝顔の鉢植えが並びます。いっしょに選んでもらえます。買いたかったですが、その後仕事なのであきらめました。。w
その後、7月9日 10日と浅草浅草寺にてほおづき市。10日は功徳日といい、この日に観音様にお参りすると、四万六千日分のご利益があるそうです。風鈴の音色が涼を添えていました。
7日は七夕。今年も雨でしたね。。写真は銀座鳩居堂前の七夕飾り。いろんな願いが書かれていました。
上の絵は、江戸琳派の鈴木其一の「朝顔図屏風」の一部。
あんずやもも、すもも、ブルーベリー、さくらんぼなど、まるくて甘酸っぱい果物が旬。
アゲハチョウはさなぎから孵ってあざやかに舞、タカの一種のハチクマも初夏に訪れて9月には東シナ海を経て東南アジアへ行く夏鳥。@アゲハチョウの研究室 @GANREF
カレイも旬。涼やかな笹に包まれた水羊羹は、紫野 和久傳の、「希水」。れんこんの「西湖」とともに「ささのか菓子「希水」は夏限定です。 かれいの煮付け@ぷちぐる