21世紀のサムライ達へ
歴史上脈々と受け継がれてきた武士道は体系としては死んだとしつつ、美徳としてはまだ生きていると言う。
いかなる逆境を前にしても、淡々と仕事をこなし志を有し己に打ち勝つ人々。
日本の正しい「サムライ精神」はその同じ日本に存在してきた着物に転写されている。
21世紀、繭から紡がれる絹の着物を着る人が激減したが、同じ国で生まれた着物とともに、現代の戦士の刀剣、ネクタイとして今、再生される。
ラグジュアリーな美しき現代の刀剣
ネクタイの起源は14世紀とも言われながら、19世紀の社交界の伊達男のベーシックな男性ファッションの中での唯一贅沢できる部分で、紳士の最低限の義務でもあり、クラス、出自、政治的意見なども顕示され、それを結ぶことのできる時間的な余裕や忍耐力を表す、上流階級同士の相互確認の暗号だったとか。
カジュアル化の現代だからこそ、女性から見ると、ネクタイ姿は至極、理知的で、かつ、色気のある佇まいである。
3CONCEPTs 思い
「Recycle」”ムダを減らす”始まりはリサイクル工場の山積の着物。20世紀の大量生産・消費・破棄のムダを21世紀の新しい価値へ。美しい地球への1歩。「Review」静かに沈むゆく美しき日本の伝統文化、着物をカタチを変えて後生へ。「Restore」世界が憧れる日本の風土、文化、精神を、今こそ誇りを取り戻し胸へ。
FOR MYSELF 自分へ
日々の喧騒の中でふと自分自身と向き合い問う。
周りの環境に、流行の洗脳に、無難惰性に流されるのではなく、今一度、自分が何者で、どこで生まれどう生きていくかのアイデンティティを洗練させ、それに合致した”ネクタイ”を自分のために選んでみる。
GIFT 大切な人へ
例えば、祖母や母の形見の着物でつくられたネクタイを生前縁の深かった方々や自分へ思い出として贈る。
例えば、世界が憧れて止まない日本文化の衣の真髄である着物でできたネクタイを、大切な人へ、海外の人へ、日本の誇りとともに。
3items 3patterns 3width & gift wrapping
アイテムは3種類、ネクタイ 蝶ネクタイ ポケットチーフ。女性用との声に、リボンスカーフ1種。ネクタイは海外仕様とモード仕様も考え、148cm前後 大剣幅は8cm 6cm5cmの3種。
ボウタイは手結びでボリューム感とカジュアル感を、1度結べばあとはワンタッチで装着可能。
バリエーションは無地と小紋、訪問着留袖の3種。ALL絹100% ALL日本京都西陣製。桐箱ギフト包装あり。
-
ネクタイNecktie
幅8cmレギュラータイと幅5cmナロータイ 長さ148cm前後 絹100% ¥9000~¥15000 &Special
-
蝶ネクタイBowtie
約11×6cm前後 手結び&ワンタッチ装着 絹100% ¥7000~¥10000 &Special
-
ポケットチーフPocketChief
約30cm前後 正方形 重さ10匁~24匁クラス 絹100% ¥2500~¥2800 & Special
-
リボンスカーフ Ribbon scarf
女性もSAMURAIを身に纏う 幅5cm 長さ86cm 絹100% 首にヘアに手首にバッグにetc..
-
桐箱で贈る Gift Wrapping
単品、ポケットチーフと組合わせなど +¥880円 特注桐箱に和紙包装 掛紙 水引 熨斗で折目正しく包装
-
SAMURAI 愛用者の声
SAMURAI tie fans voice
-
SAMURAI 日本人アルバム
SAMURAI Japanese wearing example
-
SAMURAI 外国人アルバム
SAMURAI Foreigner wearing example