万物の生成を陰と陽の二気に分ける考え方から、冬至をいう。夜を陰、昼を陽として1年を立春から大寒までの二十四節気に分けると、冬至が陰の極点となる。したがってこの日から陽がふたたび増してくることになる。古くはこの日を一陽来復または一陽嘉節(かせつ)として祝ったそうです。
陽の色のネクタイとポケットチーフで、1年の始まりを祝う気持ちを現して。
赤い実をつける千両、万両も、お目出度い冬至からの1年にふさわしいですね。
伊勢海老も長いひげが長寿を現し、縁起を担ぎますね。お写真は、スガラボにて。
柚子油で香りを楽しみつつ。。